瓦灌之寺

瓦灌之寺

智深、一声大に哮り若者めがけ、六十二斤の禅杖を振りまわす。
一跳足、若者の背中の影から、 竜の姿が月光に浮かんだ。

「坊主よ。待て、待て。その声に覚えがある。名のれッ」
「小憎。わしと三百合戦えば、教えてやろう」


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