次回予告-NEXT REVIEW-



次回「ならずもの達の凱歌(一)」予告

それは人生でただ一度の輝く夏
あの夏こそ、私の命
あの夏に流した汗が、涙が、今も私を生かしているのだ
     紹興五年四月 於上京会寧府  大宋栄徳帝姫 趙金奴

宣和元年に起こった“宣和の法難”は、こうして幕を降ろした。
こののち、梁山泊は、十節度使率いる官軍との死闘を経て、招安に應じ宋国に帰順することとなる。
かくして、“及時雨”宋江以下、百八人の英雄豪傑は、遼国、河北田虎、淮西王慶、 そして江南方臘と──果てしない戦いへ突入してゆく。

ここで、読者諸兄姉には、『田虎王慶篇』書籍制作のため、暫しのお休みをいただき、 七月掲載の『絵巻水滸伝』第百二十九回「ならずもの達の凱歌」にてお会いすることといたしましょう!



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